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микрозайм без отказа на карту

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石原さとみちゃん

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おかげさまで、組曲のCMが大反響です。

秋冬を待ち遠しくしてくださったり、お洋服きたいとの声とか。

嬉しいかぎりです。

さて、

スタッフについて、この前書かせていただいたので、
今回は、石原さとみちゃんについて書きます。

彼女は舞台に、月9のドラマのヒロインで大忙しで
ほとんど睡眠もないままに撮影に参加してくださいました。

この時計台の撮影からスタートしたのですが
これは丘というか崖というか、とても標高の高いところに
建て込みしていいます。
スタッフが(とくにプロデューサーの大村さんが!)、
「監督だったら、まずは自ら登って感じないといけませんよね〜」とかしきりに言うので、
まずは私が登るはめになりました。基本的に、撮影セットですぐ写真を撮るのが好きな私ではありますが、こればかりはきつかったです。
登るとめっちゃくちゃ高いんです。安全ベルトをつけていても、
足は震えるし、へっぴり腰だし、棒をにぎる手には汗。すべりそうになります。
また、足場がA4用紙ぐらいの面積しかないんです。
これは「無理。無理。石原さんには、一瞬両手で棒を握ってもらうぐらいの撮影に変更しましょ〜」
とか言っちゃいました。

いざ、本番をむかえる時、暴風がふいてきて
時計台が飛ばされそうになっちゃって、クレーン2台で手前にひっぱりあげ、人も10人ぐらいファイト一発状態でひっぱってました。
パラシュートが開くと、ますます風にもっていかれます。

それなのに。石原さとみちゃんは、
ひょうひょうと、手をはなし、足をあげ、
しまいには
「安全ベルト、わたし、いらないです。大丈夫。コートの型がくずれちゃうから、ない方がいいんじゃないですか?」

とか言い始め、びっくり。
監督なのに目をふさいでました。

カメラマンの重森さんも、クレーンでビュ〜んとあがって撮影してましたが、「高くて怖い」って言ってました。笑

そして、霧の中、雪山で旗をもってのシーンですが
石原さんの大事なおでこを でかい蚊がさしたんです!
翌日、笑っていいともに出演されていて、
蚊に刺さたんですと、タモリさんにおでこをみせていて、
びっくり!腫れてる。。。
素材をじっくり見直したら、確かに黒い蚊のようなものが
カメラにうつってました!コイツだ!って
みんなで編集しながら、騒ぎました。
なのに、この凛とした表情。しかも、楽しそうな表情。
すばらしいです。

また、部屋で さとみちゃんがクルクル回って横切るとこですが、彼女はバレエの経験者で、クルクル〜ってあっというまにやってのけたので、私も調子に乗って、スピード違いで何度もお願いしていたら、目がまわってしまったらしく、
突然、引き返したり、横に行ったり、そのばでクルクルまわったまま、竜巻みたいになってたりと、めちゃくちゃかわいかったです。本当に目がクルクルまわったまま、私たちの元へきて
映像を確認し、
「もう一度、やります!」といって、
またクルクルグルグルなってました。私はただ、見守ってるだけでした。

今が本当に忙しい彼女だけど
まっすぐで、一生懸命だからひっぱりだこさんなんでしょうね。

健やかで、真っ正直です。

この先どんなお姉さんになっていくのでしょうか。

組曲チームはこれからもお世話になるし、
応援していきたいなと思います。

http://www.kumikyoku.jp/special/index.html
(組曲80秒ver&服&メイキング)

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組曲

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組曲のCMはじまりました。

なんと!企画から演出まで担当させていただきました。

とうとう80秒バージョン公開です。

ちなみに、こちら私が書いた企画文です。

秋冬にむけて刻む心地を奏でる組曲。
自然からの知らせを
心身と接する心地がつないでくれる。
そのつながりは、喜びとなる。

喜びを、 ひそめる こころとからだ。
それは おんなの強さとなる。

アンコントロールと
コントロールのあいだに奏でられる
わたしの、組曲 。

さて、
組曲は21年前、今井美樹さんのCMが素敵だったので、いま、10年ぶりとなるCMに関われることをありがたく思います。
お洋服もブリティッシュなチェック柄でとてもすてきなものでした。
ですので、時計台を実際に美術の佐々木さんのおかげで建て込み、パラシュートもオリジナルで制作しました。パラシュートに関しては、「チェックの歴史」という本をみんなで熟読いたしまして、そこから起源となるチェックを選び構成しております。
葉っぱもすべて組曲のお洋服生地です。葉っぱをなぜか、伊賀大介くんに手作りしてもらいました。伊賀くん。。今回は美術参加です。笑(すみません)

音楽は高木正勝さんです。高木さんに組曲だから、2曲お願いしました。後半はソウルという、なかなか高木さんらしからぬものをあえて依頼しましたが、素敵な呼吸となりました。
高木さんからも、高校生の頃に閉まってた扉をあけられたと言ってました。笑(すみません)

そして、演出を泰永優子さんにサポートしていただいたからできました。納品ぎりぎりまで数十回編集させてもらいました。笑(すみません)

カメラは重森さん。ロケハンと本番でいきなり企画を変えるから、おろおろしながらも、信じてくれて大変助かりました。重森さんは、叫ぶとこが好きみたい。編集までああだこうだ意見くれるから、最高ですね。(ほんと、すみません)

コーディネーターの須永さんには真夏なのに雪が残ってるところや、時計台たてれる高台を探してもらったり。。(すみません)

そして、博報堂クリエイティブヴォックスの岩本さんとお仕事いたしました。岩本さんはわたしの元上司でございます。今回は好き勝手に自由にやらせていただきました。(すみません)

そして組曲の方々が最高で、一緒にいるだけで元気もらいます。そして、みんなで一緒に感動したりできるので、どんどんやる気でます。とってもいい出会いできました。

ということで、私自身が企画から演出までやると
多くの仲間に大変なご迷惑をかけてしまいます。
が、みんな最高に好きな人たちで、
ずっと撮影してたいぐらい楽しいのです。
(みんな、勘弁してくださいと言うと思いますが)
あやまりまくりです。。。

ということで、ご覧いただけたらと思います。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=c22TCgCEZ_M