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森本日記° /クリスマス

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みなさん
クリスマスですね。

わたしは年中クリスマスですが。。。

小さい頃から クリスマスが好きすぎて、
一家そろって、大騒ぎです。

私はカトリックの学校だったのもあり、
クリスマスは教会で 聖歌隊として、
赤い帽子に、赤い服で 大声で歌ってました。

パートは メゾアルト という微妙なパートでしたが。
歳を重ねて、メゾソプラノに なり、ソプラノまでいけましたが、
その頃には、すでに中学生になってました。

クリスマスは、イブや当日ではなく、そこに向かうまでの
気持ち、街、物語が 好きです。

シンボルがあり、あらゆる商業が着飾り、
沢山の絵本があり、映画があり、光があり、
世界中が おのおのの解釈で 祝福する。楽しむ。

そんなものが創れたら どんなに、いいんだろうと。。

悔しいです。 クリスマスみたいな モノゴトを創りたいです。 ね?

そんなわけで、わたしは2年前に とうとう このシーズン一人で
フィンランドから さらに離れた ロヴァニエミという国にいきました。

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それはサンタクロース村が あるからです。

オフィシャルのサンタに逢いにいきました。

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goen°のコインを 沢山もって、サンタにあったら、かたっぱしから
お礼を言い、自己紹介してこようと 思ったわけです。

30歳すぎた 女性がする行為ではないことは よくわかってます。
でも、この目で、もっとみたくなったのです。

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もちろん、行ったら、家族だらけでした。しかも日本人も いません。

そして異常に寒い。

クマを背負ったような服装で、わたしは ひとりぼっちです。
そして、サンタクロース村にまず行きました。

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そして、とうとう その村のサンタに会いました。

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ほぼ、自分の職業も立場も忘れ、純粋に舞い上がりました。
他にもいろんな方が逢いにきているようで、写真も飾られてました。

こんな人たちまで。。。 
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そして もちろんトナカイソリにのり

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もちろん スノーマンとも出逢うのです。(・・・でかいです)
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それから、感動したのは この郵便局。
世界中の子供たちから 手紙が届き 仕分けられてます。
しかも、ここでも書けます。

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働いてる方も こんなかんじです。

この本気で 働いてる状況そのものが愛おしいのです。
これが、本当でも 嘘でもいい。 
存在していることが すばらしいなと。 また悔しくなったりもしました。

それが、今の どうぶつ郵便局にも つながっております。

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そして、ロヴァニエミをあとにし、

私が博報堂の新人の頃にお世話になった
エストニアという国まで船で移動したら、

いたのです!ここにもサンタが!

しかも、とってもユニークです。
教会の前にクリスマス市がでていて、その中に羊がいます

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そして、小屋がひとつ(森本は、ちなみに小屋が大好きです)

なんだ、この小屋はと注目していたら、
その小屋に向かって つぎつぎに、人が集まり
クリスマスソングを歌ってます。

子供たちも
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カップルも
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それにつられ、わたしも小屋の前に行ってみたら、
その小屋に いたのです。 サンタが。

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しかもいきなり、

「1曲、クリスマスソングを歌ってみて」と言われ、

こんな知らない国で、たったひとり。

しかも注目を浴びている。
緊張する状況の中。 

でも、ここまで来たら、大好きなクリスマスのためには 歌うしかないと
覚悟を決め、わたしも大声で 歌ってみました。

そしたら、手のひらに 小さなキャンディが。
そう。
歌うと、キャンディくれるんです。 ただ、それだけなんです。

でも、ものすごく 嬉しくて。

歌とキャンディの GIVE&TAKE

むしろ、歌うということの楽しさ、

祝福への気持ちの高揚を いただけたような気がしました。

そんな あたたかさに出逢い、

途中 森の中の動物園で白クマやバッファローに襲われそうに
なりながらも、無事戻ってまいりました。

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戻ってきてスーツケースをあけると このありさま。

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わたしは、クリスマスアイデアのものは 

すぐ買ってしますという病におかされております。
そして、みんなにあげたくなるんです。

もともと、人に 何かをあげるのは大好きで、
すぐにお土産を買います。先日いったパリでもポルトガルでも、
ノートに名前をずらっと書いて、チェックリストをつくり
みんなの顔を想像して 買うのが好きです。

そしてgoen°は もちろん モノに溢れ、大騒ぎになるわけです。

今年は3年目を迎えます。

もう、11月末に ツリーを飾りました。

1年目は本物のモミの木を置いたのですが 興奮しすぎて11月上旬に飾ったら、
12月には葉が落ち始めました。
しかも12月末に事務所の1階の入り口の土に植えて、街の人を喜ばそうとしたら、
オーナーの大事な木を育てている場所に勝手に植えてしまったので、

注意されてしまいました。
当然です。 反省です。

またまた反省して
2年目には2mの 本物でないツリーに挑戦しましたが
各国で集めたオーナメントが多すぎて、飾りきれませんでした。

そして、また反省し
今年はなんと3メートルに挑戦です。

このように
社員一同 仕事の手をとめ 大作業です
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そして、坂本美雨ちゃんや、従姉妹もきたりと、みんなで飾るのです
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大きなツリーに参加しなくとも、ちいさな ちいさなツリーを飾る人もいます
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大きさは 関係ありません。

気持ちです。こころ だと思います。 そこが楽しい。

そんなことを私に教えてくれた 大好きな絵本があります。

「おおきなツリー ちいさなツリー」

これは、名作です。

大金持ちが大きすぎるツリーを飾り、先っぽが天井にあたり
切ります。それを次々に動物たちがまわしていきます。

おのおのの家に飾るのですが、
みんな天井にぶつかり、最後はねずみの家にまでまわります。
でも、そのねずみは実は その大金持ちの家に住む ねずみなわけです。

まあ、わかりにくいかもしれませんが、

喜びの連鎖です。 とてもかわいらしい話ですので、一読してみてください。
(母の友という雑誌でも語っていますので)

そして、いま、goen°では、 このようにツリーがやっと完成しました。
最初は窓際に置いてましたが、急に位置を変更したくなり、
夜中にツリーの下にもぐり、匍匐前進で移動しました。
きっと、外からみたら、ツリーがひとりで 歩いている様にみえたことでしょう。

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そして、このツリーを置いてから 沖縄の学生たちがgoen°にあそびにきてくれたりして
一緒に写真。

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沖縄の子たちと過ごす時間も とても楽しかったです。来年は久しぶりに沖縄芸大で授業します。
とてもたのしみです。

そして、KANさんです。紳士的でユニークで とても聡明です。

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この光のそばで 沢山の方と 過ごす時間は しあわせです。

そして、
なにより 驚いたことが つい最近起こりました。

私が住むマンションでの出来事です。

ある日、エレベーターにのったら、こんな 張り紙が!!!

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実は。。 これ 父の仕業です。

父は立候補して マンションの理事長をつとめていますが、
goen°のクリスマスに感化され、マンションで こんな計画をたてたのです。
動き出したのです。

最初は エレベーターで爆笑しましたが、
しばらく 眺めていたら なんだか 感動してきました。

こういうことだな。。。って、 なんか 普通に父は ワークショップ、
コミュニケーションに向かって動いているのです。
みんなに届けるために。

もしかして 

わたしにとって ほんものの サンタクロースになろうとしてるんじゃないかな、と。

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フィンランドより、ロヴァニエミより、エストニアより、goen°より 
クリスマスは 一番近くにあって
ひとりひとりの感じる出来事、時間そのもの なのかもしれないですね。

また、長い文章になってしまいましたが 

特別でありながら、普遍的な時間として

Merry Christmas 

皆様にとって いい時間と ともしび でありますように。

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森本

コメント

  1. さやか

    私も去年どうしてもサンタさんにあいたくてロバ二エミにまでいってきました。
    森本さんのブログを拝見して、そのことを懐かしく思いました。
    そして、エストニアにもサンタさんはいるんですね!!
    たくさんのコインを配れたことだと思います。

    森本さんの考え方、作品の温かみすごく好きです。
    これからも作品楽しみにてしてます!!

  2. しゅん> ありがとう。笑顔で よい 時間を
    みなさん> ありがとう。めり〜

  3. なちゃちゃ

    森本さんの作品が大好きで
    いつも森本さんの作品から幸せを感じます。
    ありがとうございます。

    Merry Christmas ☆ 

  4. しゅんしおや♪

    メリークリスマス!
    クリスマス会めちゃ楽しかったです
    またワイワイやりましょう〜
    聖なる夜を最高の笑顔で♪

  5. まりこさん> どうも ありがとう。 たのしんでくださいね。
    すてきな クリスマスを〜

  6. まりこ

    森本さんの大ファンの者です。
    今大学でデザインの勉強をしています。
    デザインを勉強しようと思ったのは、森本さんの手掛けた作品を見たのがきっかけなんです。
    森本さんの手掛ける作品から伝わる森本さんの考え方が、本当に大好きで、恐縮ながら、自分と近いものを感じます。。。
    この記事でもまた、すごく近いものを勝手に感じてしまいました。。。
    クリスマスの当日に向かうまでの気持ちや街。。。私もそっちの方が好きですw言いたいことがものすごくわかりますww

    長々とすみませんでした;;
    これからも期待してます。
    わたしも広告の仕事に就きたいと思っているので、
    いつかなんらかの形でお会いできたら。。。なんて考えてます。。(厚かましくてすみません!!)
    これからも頑張ってください。

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