ストックホルムの火葬場。
草原の丘に、花々。
ひとりひとりの小さな庭に
その人の好きな花が咲いている。
生き続けていることが目にみえる。
愛されていることが感じられる。
ひとりひとりの命があつまり大きな庭となる。
そして、この広大な丘や森すべてが、命のある場所になる。
季節によって命は表情を変え
悲しい気持ちは喜びにかわる。
ここにいた方々の表情は、喪にふしてても、明るかった。
こんな火葬場、墓場、日本にできないんでしょうか?
わたしは、生まれてくるところ、学ぶところ、死ぬところ、
命のそばのデザインをもっと日本でやっていきたいです。
心から、デザインとはなんなのかを考えさせられました。
数枚写真添付します。ご覧ください。
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