(森本日記°) mono°goen°のはじまり

わたしには、大切な仲間がいます。

ひとり ひとり 紹介したいのですが、

まずは、

もう 16年ぐらいの付き合いの 造形作家。

上岡祐司。

こちら、私が大学で 廃材を探し歩き、
ゴミのような樹根を描いている時に、
知り合いました。ゴミをあさる私が面白かったそうです。

それからというもの、
卒業制作から、日々の部屋の模様替え、家具作り、
ましてや、就職試験の搬入搬出、
goen°たちあげ内装、そして、多くの空間の仕事、
また、時には、ゆずさんのFURUSATO号という美術まで、
あらゆるgoen°の作品は
すべて、上岡祐司が作ってます。

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わたしは、彼を

世界のユージ・カミオカ


と呼ぶほど、尊敬しています。


ほとんどの人間に興味のない彼。
犬と木をこよなく愛し、
収納、サバイバル用品のことばかり考えています。
そして、抜群の方向感覚があります。
頭が方位磁石なんじゃないかと思います。
本人談では
小さい頃から、よく頭を打つアクシデントがあったから、そこから、方向感覚がよくなったということです。

彼は、根本的におだやかです。
本質をみぬく力なのか、そこしか見えてないのか
すさまじい集中力で、気配を消すことすらできます。
時々、同じ空間にいることに気づかないこともあります。

彼がつくるカタチには、愛情があります。
生き物のような ラインがあります。
じっくり、手の中で出来てきたカタチです。

きっと、子供の頃から まっすぐに
育ってしまって、できてしまったカタチなのかもしれません。

そんな、ユージ・カミオカ

と、わたしは

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mono°goen° というユニットを組みました。

他にも、色彩感覚抜群のチーリンや、流木マスターの服部さんという沢山のスペシャリストを迎え、日々制作しております。

このユニット、 なにをするかというと

空間ストーリーテーラーと名乗ってはいますが、
あらためて説明しますと、
ひとつひとつの 空間や、モノに物語があり、
生活の中で、なにかしらの縁を生むものを
一生懸命、創造するということです。

馬鹿なことを つまり、必死にやってます。

みんなが 本気でそんなことやるの?

それの 何が便利なの?

と、思うものかもしれません。

でも、私たちは信じてます。
本気で、このモノたちが、みなさんの生活、物語の中で、
ゆっくりと いい方向に向かうよう 一緒にそばにいて呼吸できるものだと。

基本的には、空間の中で生きるのは 人間。
変化していく、不完全な人間にあわせたモノ作りをしていきます。

まるで バンドのような 長い長い付き合いの中から

やっと、お見せできる カタチが できてきました。

もちろん、今までにも
はじまりはじまりえん という保育園や、歯医者や、動物園やkurukkuなど、いろんな空間に、少しずつ制作物を置いてはいますが、

皆さんの生活の場にも置ける、モノが誕生したのです。


それを11月1日発売した 雑誌Pen 「一冊まるごと森本千絵特集」 にてご披露。

また、これができました!

http://www.monogoen.jp/

mono°goen°ページが やっと、できたのです。


すべて、ひとつひとつが手作りなので
時間もかかりますが、

オーダーメイドで 皆さんの期待にあわせ
相談しながら、制作していきます。

どうぞ、楽しみにしていてください。

最初に、紹介する モノは


「en°木」

縁起!?わくわくします。



ユージ、がんばって〜

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(森本日記°)goen° 祝5en°!!!!!

おかげさまで
5月10日で
goen°は 5周年を迎えました。

5歳というと、まだまだ
お子ちゃまですね。

博報堂から独立してからの
5年間。
あらゆる方、モノに出逢ってきました。
皆さんのおかげです。

これからも縁をつくれるように
描けるように
そして、縁あるままに
ただよえるように
鍛えて、軽やかに、仲間と育っていきたいと思います。


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goen°スタッフです。左から(kai, kana,chie,waka,tanabe)





ありがとうございます!!



さらに4月26日は、森本 35周年を迎えました。

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es小山さんが作ってくれた特製ケーキつくってくれました。



goen°の7倍大きいです。
超こどもとして、進化していきますので
森本の方も、goen°とあわせて よろしくお願いします。

サプライズバースデーをしてくれた仲間達です。

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サプライズ旅の実行犯(ippei熊,tamonアザラシ)



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サプライズ旅で最後に集まっていた、大好きな人たち




すべて、みんなの おかげです。

goen°も、わたし自身もお誕生日は、いずれにしても
嬉しいです。

ひとりでは
生まれてこれません。

そこから縁は はじまってます。

とにかく、
存在できている、
今、モノを作ることができている

ということ自体に
心から感謝したい。


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ご縁ある方に渡し続けて5年。世界中に点在中。




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イラストは、大塚いちお氏。これは大切なものを刻みました。monogoen°ゆうじの、おじいちゃまのお手製。そして、社員一同が磨いてます。




ぜひ、皆さんとも、どこかで
会うべき時に、
お会いできますように。

よいgoen°を

森本千絵より

久しぶりのブログです。
前回書いた時と自体は一変しました。

ついこないだまで会ってた人たちや
大好きだった場所が 一変しました。
今も、生きること そのこと自体への困難に直面されてる方々へ 
心よりお見舞い申し上げますとともに、
亡くなられた方々へ深く哀悼の意を表します。

なにもここでは言えませんが、
心身の健やかさを一日も早く願うばかりです。
心は悲鳴をあげていますが、
わたしが出来る事は義援金はもちろんのこと
支援、そして共助している皆さんの力になれることです。
イメージをつくる。
しるしをつくる。
アイデアをだす。
アイデアを形にできる人とを出逢わせる。
声をだす。
行動する。
立ち尽くす思いのなか、

http://www.ideaforlife.jp/
を立ち上げました。

idea for lifeは、あくまでもアイデアの置き場です。
ここでアイデアがある人と、アイデアを形に出来る人、
アイデアを必要とする人が出逢えればいいと思ってます。

実際に、スープストックの遠山正道さんからは
節電のポスターを至急ほしいというアイデアがでました。
http://toyama.smiles.co.jp/archives/2078261.html
それに対して、「節電のしるし」としてすぐに手を動かしました。

その他にも 「pray for japan」など、義援金箱や支援するのにフラッグ的なものがほしいと海外からの意見があり、作業させていただきました。。

どれも、ご自身の判断でご自由に使用してくださって大丈夫です。どうぞ。

私自身も思うアイデアがまだまだあります。
それは被災地に向けてというよりは、支援する人たちや個人に対してものだったり、
長いスパンで生きていくことで必要だと思うものたちです。
でも、自分だけでは作ることができない。
そんなアイデアをこの場で提案し、
形にできる人などに出逢っていけたらと思うのです。


ここは、丁寧に冷静に、必要なものを、必要なときに、形にしていければと思うのです。
頭だけ動かしても前進しないので、
こういうアイデアが出逢える場所からはじめました。はじめてしまいました。。。

ですので、これがデザインとかボランティアとかチャリティに
直接結びつくものではありません。
今までやってきたことと変わらず、
これからに向けて、まず私ができることのひとつです。

私たちは、コミュニケーションデザインなど、現在の活動を通して、
力の限り応援させていただきたいし、
ちゃんと、行動していきたいと思っています。
身近なところから、やれることを全力でやっていこうと思います。

長い長い道のりですが、
確実に届けることができたらと願っています。

今も変わらず、人を想う気持ち
想いを貫く勇気、
感謝への意、
愛すること、
当たり前にある「生きる」ことへの気力を。

生命力を信じてます。

起きたことで、取り返せないものがほとんどの中で
でも、この全てが過程だとして
これからも子供たちをはじめとして
この場所で生かされている私たちが 
心に
何が必要になってくるか。

とはいえ、
私ごときが、何を伝えていいのか分からないですが。

とにかく、心も体も無事でいてほしい。
これからも この日本で一緒に暮らしていく中で
いつか手にとったり、目で喜んだり、
映像で心がはずんだりできるものをちゃんと届けられますよう。

願いを込めて。


今日も生きます。


p.s
こういう時は、ほとんどの方が混乱しています。
からだは固くなっています。ぜひ、支援する方々は
おおきく深呼吸をし、冷静に進んでいきましょう。