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本日36年前、午後2時40分。母に産んでもらいました。
母子ともにいまだに健康です。まず、生きてること、生かしてもらってることに感謝します。
そして、誕生日というものは、みんなに「おめでとう」と言ってもらえるのですが、
そのたびに、産まれておめでとう。といってもらえてるのだなと思い、とても嬉しいです。
毎年、こうやって当たり前に生きてること。
それは大切な仲間がいるから、楽しく感じられてることを心底、嬉しくおもいます。
やった~!人間最高。
で、昨夜は、恒例の誕生会でした。毎年、過剰なサプライズなど、さんざんみんなに
やっていただき、その礼を返せるまでもなく、あっという間に1年たちます。
今年の、幹事は中島信也さん!嬉しかったです。とても、あたたかくて、
ひとりひとりと話せる、HOMEな時間でした。
とくに、驚いたのは、絵映像のギフトです。たくさんの仲間(coen°の子たちも含む)の
自画像と、わたしの似顔絵が交互にでてくる映像です。描いてる様子も時々はいります。
その絵がいいんです。わたしの父も参加してましたが、絵がへたくそなんです。これが。
35年間、父の絵をみたことなかったので、びっくりしました。でも、絵というものは
うまい、へたではなくて、心こめて描いてくれると、こんなにも愛おしいものなんだなと
感動しました。そして、音楽。これがまた、すごかったのです。
信也さん作曲の低音響く、なんとも言えないメロディー。そして、ご自身で歌ってました。
最初は、ジュテ~ムみたいなかんじで、笑ってしまったのですが、
だんだんと、口ずさんでしまう優しい歌です。宮脇さんからは、えかきうたも贈っていただきました。
幸せものめ! と、ほんとうに 痛感しました。
日々過ごしていると、
勝手にひとりで悩んだり、自分だけのことで精一杯になる時があります。
もうだめだ~なんて弱音もはきます。
でも、こうして、みんなに会ったり、
あたたかい言葉をいただいたりすると、
こんなに素晴らしい仲間と摩擦して生きてることを
実感するのです。
この歳は、 この気持ちを忘れずに
進んでいこうと思います。
初心で超えていけますように。
昨日のは 誕生会ではなく 「誕生絵」(たんじょうかい)
まさに、出逢いが絵になる そんな 大きな絵本のなかにいるような時間でした。
ありがとうございます。
森本千絵 という名前のなかに、絵本があること 嬉しく思います。
絵は、 糸(ひと、天命)に 会 (あう、ともにいる) ということ。
これからも もっと 描いていきたく思います。
産んでくれて
育ててくれて
そばにいてくれて
声をかけてくれて
いいね してくれて
ありがとうございます。